おそ松さんSnowMan実写映画みた感想 口コミレビュー 配役がよかった!

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おそ松さん感想未分類

SnowMan主演おそ松さん実写映画を映画館で見てきました。

筆者はこんな人

SnowManは好きだけどそこまで詳しくない

おそ松さん原作はほとんど見たことがない

このようなふつーの人がおそ松さんの映画を見て楽しめるのか。

感想をゆるーく書いていきますので、これから見ようかどうか迷っている方の参考になればと思います。

結論からお伝えすると、とってもカオスでこんがらがってて面白かったです!配役もよかったですね。

 

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SnowMan映画おそ松さんを見た感想

公開日直後は映画館がスノ担の方々で混雑していそうなので、落ち着いてから一人で行こうと思っていました。

しかし映画館の予約状況を見ると公開日の2日後も半分以上席があいていたので、小学生の娘とともに行ってきました!

物語終わらせ師が原作にいないので、おそ松さんのファンにとってはあまり嬉しくないかもしれませんね。しかしSnowMan主演のおそ松さん映画では大活躍でした!

物語がこんがらがってくるので、終わらせてくれないと困るんですよね。

でも簡単には終わりません。

 

想像を超える壮大なストーリーで、6人の6つ子がぼんやり日常を過ごすのかと思いきや、ホストになったり怪しげな起業をしたりと、想像以上のストーリー展開でした。

 

特に十四松の佐久間大介さんがツボすぎて笑いをこらえるのに必死でした。

要所要所で笑わせてくれます。映画館だしコロナだし、笑いをこらえるのが大変で、ずっと肩を震わせて笑わないよう我慢していました…!

ここからSnowManのちょっとファン目線で、一人ずつ感想をお伝えします。

おそ松(向井康二)

いつも明るい向井さんそのまま?といってもいいほど自然な演技で、役にはまっていましたね。

ジャニーズそこまでしていいの?とびっくりするような脱ぎっぷりに役者魂を感じました。

普段からギャグや冗談を言われる向井さんなので、違和感なく見れました。

 

恋をするシーンでは、前日にパックをして臨んだそうです。

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カラ松(岩本照)

岩本さんは「モエカレはオレンジ色」というラブストーリーの映画も決まりましたね。全く違うキャラなのにとても器用にこなしていらっしゃいました。

自分だけ違う映画を撮影してるみたいとある番組でおっしゃいましたが、筋トレのシーンが多く大変だったみたいです。

かっこいい岩本さんが演じるとあまりクズ感がなくなっていましたが、ファンにとっては良かったんじゃないかと思います。

チョロ松(目黒蓮)

いうまでもなくイケメン大人気の目黒さんがクズを演じるって…いったいどんな風になるのか楽しみでした。

しかしドラマや映画に引っ張りだこの目黒さんはさすがですね。演技力も高く、しっかりクズっぽく演じていました・・と思っていたのですが、途中から普通のイケメンにしか見えませんでしたね。

全員に言えることですが、おかっぱ頭でもかっこよく見えるのはほんとすごいです!

めめのホストは必見ですよ!!普通にかっこいいです。Twitterでもチョロ松がトレンド入りしていました。

ホストクラブのシーンでは、おそ松さんの映画だということを忘れてしまいました。目つきや表情が本当に上手で素敵すぎる!!

 

一松(深澤辰哉)

ふっかの一松…もう最高でした。猫背にうつろな目。だるそうな表情。本当に上手です。

一松になりきってましたね。あの感じホント好きです。

途中からは一松(深澤さん)が出てくると無条件にニヤニヤしてしまいました。

怪しげに見上げるまなざしが最高でした!

 

普段は進行役をてきぱきと器用にこなしながらも、ツッコミどころ満載の深澤さん。いずれ番組の司会者になりそうな予感ですね。コミュ力が高く評価されているのも納得です。

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十四松 (佐久間大介)

アニメオタクの佐久間大介さん、さすがです!途中から本物の十四松かと錯覚するほど本当に役になりきっていましたね。

個人的には十四松が一番好きです。ぶかぶかの袖も似合っていました。

特にカミナリにうたれるシーンが最高に笑いました!今でも思い出して吹き出しそうになります。

めちゃくちゃかわいくて、空気が全く読めない天真爛漫なキャラを十分すぎるほど演じ切っていました!

途中から一人だけ色が違うのも面白すぎました。

 

トド松(ラウール)

ラウールさんは主演映画も経験済み。さすがの表現力や演技力ですね。

足長長身、イケメンがどうやってクズ男の演技をするのか興味深かったですが、さすがの一言です。

しっかりおそ松さんの世界観に入っていましたね。

TGCではピンクのスーツでさっそうとランウェイを歩き、超絶かっこよかったですが、同一人物とは思えません。

ラウールさんを知らない人は気づかないと思いますね。

 

怪しげな企業の集会シーンは迫力の演技で、面白いもかわいいもかっこいいもすべて兼ね備えた、今後が本当に楽しみなラウールさんでした。

エンド(渡辺翔太)

しょっぴーはイケメンでお肌もきれい、かっこよくてかわいくてファンの方はたまらなかったのでは。渡辺さんの役はかなり重要でしたよね。

物語を終わらせるための終わらせ師ですが、なかなか終わらないところも面白いですね。

演技力もよかったですが、美肌やきれいな顔立ちのほうが気になってしまいました!

出演時間、わりと長かった気がします。シャイな渡辺さんがとっても重要な役割をはたしていましたね。ほんと笑わせてくれました。

浴衣の女性の方をつかむ場面は予告で見ましたが、そういうことなのね!と納得でした。ぜひ映画でチェックしてください。

クローズ(阿部亮平)

優しくてかわいい雰囲気もお持ちの阿部さん、迫力の演技でしたね!

腕につける武器みたいなのが大きすぎて笑えました。

 

頭が良く、クイズ番組では大活躍の阿部ちゃんですが、積極的に笑いを取りに行き、思い切った演技をする姿勢が素敵です。

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ピリオド(宮舘涼太)

舘様のオールバックは迫力でした!端正なお顔立ちでキリっとした顔をされるとかなりの圧でしたね。低めの声も素敵です!

かっこよく去ろうとするのに何度も引き止められて「は?」「え?」となるところが最高に面白かったです。

いつもクールでロイヤルな舘様がタジタジになるのはかわいかったですね。

今後時代劇出演が目標の舘様。出演されるのは間違いないと私は思っています。

おそ松さん SnowMan以外のキャスト

SnowManはもちろんよかったのですが、SnowMan以外のキャストも豪華で、映画を盛り上げていました。

かわいいトト子が全力で突っ込んでいる姿がかっこよかったです。作品のよいアクセントになっていましたね。

イヤミの再現性も高かったし、チビ太が女性というのも意外でしたが、すごく上手に演じていて、SnowManを引き立てつつ、良いタイミングで突っ込みが入るのでめちゃくちゃ面白かったです。

おそ松さん実写映画 不満だった点

  • イヤミの「シェー!」ポーズをもっと見たかった
  • 6つ子が一緒にクズな日常生活を過ごしている場面をもっと見たかった
  • 後半が少し飽きてしまった

六つ子それぞれが違う目標に向かって突き進むので、6人そろった場面がそこまでなかったんですよね。非日常シーンが多めだったので、6人が一緒にすごす日常生活をもっと描いてほしかったです。

普段から仲の良いSnowMan全員がわちゃわちゃしているところをもっと見たかったですね。

しかし映画を盛り上げるには派手な設定はしかたないですね。

自分たちで実写は難しいとか、顔が似てないとか言ってしまってるところも笑えました。自虐がよかったです。

最後の企業でのシーンに全員そろって嬉しかったけれど、ちょっと長かったかな。こんがらがって途中から意味が分からなくなり、正直もういいよって感じでした…。

テンポが良すぎてついていけなくなったので、確認の意味でももう一回みたくなります。

しかしそのめちゃくちゃな感じがおそ松さんでもあるんですよね。

 

全体を通して本当に笑える面白い映画でしたし、SnowManの個性も活かされていて見てよかったです。

SnowManを起用した理由が、YouTube動画等を監督が見て、「仲の良い感じや楽しそうに無邪気な様子が兄弟のようだった」とのこと。

だからSnowManメンバーの個性を上手に取り入れていたように思えました。

十四松のさっくん(佐久間大介さん)最高でした、ほんとすごい!天真爛漫なキャラクターにあっていたのもよかったですね。長すぎる袖も似合っていてかわいかったです。

私は宮舘さんのファンなので、かっこいい宮舘さんがたくさん見られて嬉しかったです。

後半意味が分からなくなり、ついていけなかったので動画配信されたら家で一人でじっくり見たいですね。

映画館だと笑いをこらえるのに必死だったので、大笑いしながら何も考えずにまた見たいです!

(人と笑いのツボが違いすぎるので、一人で笑ってるのが恥ずかしくもあります…)

あの大きい布団欲しいな…。

 

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おそ松さん主題歌 ブラザービート

ブラザービートという曲がおそ松さんの主題歌です。映画の雰囲気にぴったりでしたね!

特にMVが楽しくてほんと傑作です!歌詞も面白いですね~。

 

元気がない時に見ると元気でます。なによりSnowManのメンバーが本当に楽しそうに歌って踊っているんですよね。こちらまで楽しい気分にさせてくれるのはさすがです。

面白いかとおもったら、いきなりキレッキレのかっこいいダンスシーンになったり。カッコいいと面白いと楽しいが全てぎゅっとつまったMVですね。

SnowManメンバーそれぞれの特技や個性が活かされているのも見ていてほほえましいです。

 

向井康二さんがセンターで「シェー!」ポーズでジャンプしているところ

目黒蓮さん、宮館涼太さんが並んでプリンを食べて、見つかっちゃった!という顔をしているところ

 

以上がこの曲で好きな部分です。

まとめ

映画サイトの口コミや感想をみると、賛否両論でしたね。

おそ松さんファンの間でも思っていたよりすごくよかったという人と、おそ松さんの世界観が全然生かされていないという批判的な意見もありましたね。

見る人によって様々な感想を持つ映画だと感じました。

 

おそ松さん原作またはSnowMan、どちらかを少しでも知っている状態で見たほうが楽しめると思います。

私はSnowManを「そこそこ」知っている状態で見ましたが、十分楽しめました。

 

最後のシーンがまだ理解しきれていないので間違っている箇所もあるかもしれませんが、1度見た普通の人の感想を思うがままにお伝えしました。

おそ松さん映画に関しては賛否両論あると思います。

キラキラ系に見えるアイドルですが、デビューまでは平坦な道のりではなかったであろうSnowMan。これからも応援していきたいなと思います。

 

何も考えずに、ただただ笑いたい時、そしてSnowMan推しの方におすすめのおそ松さん実写映画でした!

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